公益社団法人富山県農林水産公社の概要

 

設立の目的

 当公社は、富山県内において、農業経営基盤の強化促進、森林の整備活用、栽培漁業の推進その他農林水産業の振興に係る事業を実施するとともに、有峰森林文化村に関する事業を展開し、もって農林水産業の総合的振興、農山漁村地域の活性化及び環境の保全に寄与することを目的としています。

 

 

主な事業

(1)農地の中間管理に関する事業

(2)農業構造の改善及び農業の近代化に資する事業

(3)とやま農業未来カレッジ等農業の担い手育成確保及び農
  業用機械の研修等に関する事業

(4)畜産施設の建設及び管理等に関する事業

(5)分収造林・分収育林及び森林の施業受託に関する事業

(6)林業カレッジの運営等林業の担い手育成確保に関する事
  業

(7)森林ボランティア活動の支援に関する事業        

(8)有峰森林文化村に関する事業

(9)林道の維持管理、林業普及センター等に関する事業

10)栽培漁業の推進に関する事業

11)漁業経営の安定に関する事業

12)漁業経営指導及び技術指導に関する事業

13)漁業担い手の育成確保に関する事業

14)富山湾の漁場環境保全に関する事業

15)農林水産に関する情報提供及び販路拡大に関する事業

16)富山県森林水産会館の管理運営等に関する事業

 

  富山県農林水産公社の概要(パンフレット)4.24MB 

 

 

沿 革

 (農業)

昭和47年 8月 1日

社団法人富山県農地開発公社設立

昭和47年 9月 1日

農業経営基盤強化促進法に基づく農地保有合理化法人の指定

平成 7年 4月 1日

社団法人富山県農業公社に名称変更

 (林業)

昭和41年 5月 6日

社団法人富山県造林公社設立

昭和60年 8月27日

分収林特別措置法に基づく森林整備法人の指定

平成 6年 4月 1日

社団法人富山県森林公社に名称変更

 (水産)

昭和59年 3月30日

財団法人富山県沿岸漁業振興公社

設立

昭和59年 6月15日

沿岸漁場整備開発法に基づく法人の指定

平成10年 4月 1日

財団法人とやま漁業サービスセンターと統合し、財団法人富山県水産公社に名称変更

 (3公社統合)

平成15年 4月 1日

農業、森林、水産の公社を統合、農業公社及び水産公社を解散し、森林公社を存続法人とし、社団法人富山県農林水産公社に名称変更

 (森林水産会館管理業務引継ぎ)

平成16年 4月 1日

財団法人富山県森林水産会館の解散に伴い、会館管理業務を引継ぐ

 (とやまの森づくりサポートセンター) 

平成17年10月 3日

とやまの森づくりサポートセンター設立

 (公益社団法人へ移行)

平成24年 4月 1日

公益社団法人富山県農林水産公社に名称変更

 (農地中間管理機構)

平成26年 3月31日

富山県農地中間管理機構の指定

平成26年 4月 1日

農地中間管理部設置 
 (とやま農業未来カレッジ)

平成26年 4月 1日

とやま農業未来カレッジ準備室開設

平成27年 1月22日

とやま農業未来カレッジ開校 

 

社員及び出捐金
 社員数 29(県、市町村、農林水産団体等)
 出捐金 329,520千円
           (内訳)
    県        266,720千円
    市町村      47,200千円
    農林水産団体  15,600千円

組織図

出先機関

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