農地中間管理機構とは
◇ 農地中間管理機構は、農地中間管理事業の推進に関する法律
に基づいて、富山県知事から(公社)富山県農林水産公社が指定を受け、効率的で安定的な農業経営を育成するため、認定農家などの農業の担い手に対して、農用地の利用を集積して規模拡大を行うなど、農業者の経営の安定化を図り、農業の生産性向上を目的とした公的団体です。
農地中間管理事業とは
◇ 農地中間管理機構(富山県農林水産公社)が農地を貸したい農家(貸し手:出し手)から中間的受け皿となって借受け、意欲ある担い手(借り手:受け手)に貸し付けることで、地域の担い手に農地を集積・集約化する事業です!
このため、市町村等と連携・協力して、人・農地プランの地域の話し合いと併せて実施します。
・農地中間管理事業リーフレットは こちら
・よくある質問は こちら
特例事業(農地売買等事業)
◇ 農地中間管理機構(富山県農林水産公社)が担い手への農用地等の利用集積による農業経営の規模拡大を推進するため、主に離農農家より農用地等を買い入れ、担い手へ売り渡す事業です。
・特例事業(農地売買等事業)の概要は こちら