令和3年度 入学式
令和3年4月12日、令和3年度とやま農業未来カレッジ入学式を執り行い、第7期通年研修生として過去最多となる19名が入学しました。
校長 堀口正農林水産部長が式辞、名誉校長 新田八朗知事が告辞を述べ、来賓代表として富山県農業協同組合中央会 代表理事会長 伊藤孝邦様より激励のご祝辞をいただきました。
その後、研修生が自己紹介を行い、代表して村瀬いずみさんが「自信をもって就農できる自分に一歩でも近づけるよう努力します。」と力強く決意表明をしました。
研修生は、1年間、座学や先進農家での実習、機械演習など約1300時間余のカリキュラムを通じて、就農に必要な栽培技術や農業経営の基礎を学びます。
今年度は新たにドローンの研修を取り入れ、スマート農業についても学ぶこととしています。