森づくりのサポート
サポセン(とやまの森づくり
サポートセンター)とは
「森づくりの力になりたい」と考え始めた人々を支援するために、富山県は『とやまの森づくりサポートセンター』を2005年に設立しました。
森林所有者とボランティアグループの橋渡し、森づくりのための研修やアドバイス、林業機器の貸し出しや使い方講習など、「水と緑の森づくり税」を有効に活用し、関係機関と連携しながら、様々な支援を行っています。
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01ボランティア活動の場を仲介します
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02森林ボランティアの活動のPRを行います
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03森づくりに必要な機器を貸し出します
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04技術研修を行っています
機械・用具類の貸出支援
森づくりのボランティア活動を支援するため、「とやまの森づくりサポートセンター」(サポセン)では、森づくり活動用の機械・用具類を購入整備し、登録団体のみなさん等へ貸出しをしています。
貸出している物品(例)
保険料支援
一般会員(団体会員に限る)のみなさまの個別の保険加入の経費について、補助支援をしています。
サポセンでは、“万が一”に備えて、森づくりボランティアには保険加入での活動をお薦めしています。
活動強化支援
一般会員(団体会員に限る)のみなさまの森づくり活動について交付金で強化支援しています。
該当する諸条件に適合し支援申請をいただければ、サポセンや県が主催する対象イベントへの参加者数に応じて、支援交付金額が算出支援されることが特徴となっています。対象イベントは、年間事業計画表を確認してください。
活動強化支援を行っている主なイベント
安全研修
専門家による技術的なアドバイスや機能・知識に関する研修を森づくり塾などの開催を通じて、安全第一で行っています。
その他のサポート
- 登録活動
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- 森林ボランティア団体、企業の森づくり団体、森づくりフイールド等を登録して活動支援しています。
- 新たなボランティア団体の組織化と活動を支援しています。
- ボランティアと森林所有者との橋渡しをしています。
- 企業の森づくりの環境を整えます。
- 広報活動
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登録団体の PR や活動情報の提供をしています。
- 交流・情報交換の支援
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- 登録団体などの交流・情報交換の場となる、ボランティア交流サロンを設置しています。
- 登録団体を対象に交流会、集い、並びに懇話会を開催しています。