会員紹介(団体)
NPO法人 きんたろう倶楽部
- 代表者氏名
- 二階堂 敏雄(にかいどう としお)
- 活動場所
- 呉羽丘陵内 きんたろうの森ほか富山市内
- 現会員数
- 107名
- ホームページ
- http://kintaroclub.wp.xdomain.jp/
- メール
- 事務連絡先
-
〒930-0143 富山市西金屋6718
事務局長 鈴木 茂信(すずき しげのぶ)
TEL 076-434-1316 FAX 076-434-1316
活動目的
里山を再生し、森と街をつなぎ、持続的な循環の流れを構築するとともに、いのち輝く森づくり、人づくり、街づくりを行い、森林の再生や利活用を考え、さまざまな人と連携を図りながら、未来を担う子供たちへ誇りを持って託せる森林都市富山の創造に寄与することを目的とする。
活動内容
・富山市の旧7市町村を拠点とする森づくり事業。
・里山ガイド、薬草ファーマー、森の遊びの達人などを養成し里山の匠とする人材育成事業。
・企業の教育機関、自治体などへ里山の匠による出前講座等の活動を推進する地域の交流事業。
・整備された森林での健康、癒し等による里山の利活用事業。
団体結成の経緯等
H16年 県内のクマ異常出没により市民有志でボランティア支援組織「きんたろう倶楽部」を設立し、旧富山市内7市町村を活動拠点とした持続可能な里山整備活動を展開、H23年にNPO法人登記完了となる。
新会員募集
個人会員、団体会員を随時募集しています。
事務局から
事務局ボランティアも募集しています。
新聞掲載
・北日本新聞 令和4年5月8日(日) 疲れにくい歩き方学ぶ「健康ウォーキング講座」
・富山新聞 令和4年5月22日(日) 防風保安保全 竹や雑木を伐採「風とせせらぎの森林」
・北日本新聞 令和4年5月24日(火) 竹伐採で森林整備「風とせせらぎの森林」
・北日本新聞 令和4年5月27日(金) ミヤマハンノキの伐採整備協定締結 富山森林管理署とNPO法人きんたろう倶楽部
・富山新聞 令和4年5月27日(金) 立山黒部アルペンルート ミヤマハンノキ整備へ協定 (林野庁富山森林管理署と)
・北日本新聞 令和4年7月29日(金) 弥陀ヶ原 眺望すっきり「植樹50年 バス通行支障の恐れ」のため ミヤマハンノキ伐採
・富山新聞 令和4年8月16日(火) 立山アルペンルートの植生復元へ「弥陀ヶ原のミヤマハンノキを除伐」(富山森林管理署)
・北日本新聞 令和4年8月30日(火) 里山の魅力体験 「呉羽丘陵・家族連れ」
・北日本新聞 令和4 年9月29日(木) 「天湖森きれいに」 富山市神通碧小学校と楡原中学校の森林整備ボランティア活動に協力
・富山新聞 令和5年4月24日(月) 「春の呉羽丘陵散策」参加者31人がウォーキングや自然観察を楽しんだ。
・富山新聞 令和5年5月21日(日) 富山森林管理署と国有林に繁茂した竹林の除去活動を実施。
・北日本新聞 令和6年7月30日(火) 「広い山荘で勉強しよう」小中学生に開放し「森の学び舎」を開いている。富山大生らによる学習指導や昼食の提供、自然体験活動を行い、交流の場になっている。
・富山新聞 令和6年11月8日(金) 県は、今年度に創設した「とやまの森づくりCO2吸収・固定量認証制度」で、対象の企業とボランティア計9団体を選んだ。式典では佐藤一絵副知事があいさつし、企業・団体の代表者に県産スギ材と五箇山和紙で作った認定書を手渡した。