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会員紹介(団体)

阿古屋野森づくりクラブ

代表者氏名
長田 正俊(ながた まさとし)
活動場所
黒部市阿古屋野台地
現会員数
34名
事務連絡先
〒936-0052 富山県黒部市田家野479
庭田 外春(にわた そとはる)
TEL  0765-54-2161

活動目的

森林景観の保全、生物多様性の保護、教育・レクリエーションの場の創生、森林資源の活用を図り、バイオマスの生産等に関わる事業を行う。

活動内容

①森林保全・自然遊歩道整備
②炭焼き(竹林整備、花炭教室等)
③木登り・ツリーハウスの活用で森林の遊び方、木工品の製作
④カウベルト事業(野獣対策として牛の放牧、6~11月、毎日保守管理)
⑤地元小学生への植種、植樹、キノコ植菌体験の実施
⑥会員の技能向上、他団体との交流等を行っている。

団体結成の経緯等

黒部市阿古屋野地区の山林が放置されているので、市民が森林の働きを理解できる場所にするため、地元地区の有志がボランティアグループを結成し、整備活動することにした。

新会員募集

会員、随時募集しています。

新聞掲載

・北日本新聞 令和4年4月4日(月)  原生林自生の桜満喫「阿古屋野地区お楽しみ会」
・北日本新聞 令和4年6月28日(火) 「野生動物対策 モー安心」カウベルト始まる
・富山新聞  令和4年6月28日(火)  クマ対策、牛を放牧
・北日本新聞 令和4年8月15日(月)  「工作や料理」親子で楽しむ
・北日本新聞 令和5年4月7日(金)  メンバーの能登善徳さん「日本さくら協会・さくら功労者」表彰を受け 黒部市 武隈市長へ受賞報告
・北日本新聞 令和5年4月15日(土) きょうも”にっこり”欄で「能登 善徳さん」を紹介。桜の植樹活動の功績や趣味のランニングなど
・富山新聞  令和5年6月17日(土) 有害鳥獣対策のカウベルト事業として阿古屋野台地の耕作放棄地で牛2頭を放牧した。
・北日本新聞 令和6年6月15日(土) 「牛2頭放牧 野生動物 接近防ぐ」”園児がカウベルト見学”
・富山新聞  令和6年6月15日(土) 「牛放牧 クマから人里守る」”黒部でカウベルト”

有志の方々のボランティア活動が、
とやまの森を支えています

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