会員紹介(団体)
富山県がうん天蚕の会
技と心を伝承しつつ、天蚕の新たな可能性を探る!
- 代表者氏名
- 友咲 貴代美(ともさき きよみ)
- 活動場所
- 富山市八尾町 樫尾 字 外雲(あざ がうん)
- 現会員数
- 15名
- ホームページ
- https://gaun.jimdo.com/
- 事務連絡先
- 〒939-2253 富山県富山市八木山373 貴風塾
活動目的
天蚕飼育とともに、里山の間伐材の利用促進、森林セラピーの先駆的事業推進をする。
実体験を通して自ら自然を守り、次世代を担う子どもたちなどに広く多く伝えていく。
里山保全を活かして八尾地区を創造し、全国の手本となる里山づくり実現する。
活動内容
天蚕の森(クヌギ)及び周辺の里山の整備、森林での環境教育活動、どんぐり拾い・クラフト作り・森のエコツアーなどを通して幅広い交流
団体結成の経緯等
八尾で独り天蚕に取り組んできた井野下氏の「技」と「心」を継承する。
新会員募集
年会費2,000円
どなたでも入会できます。
新聞掲載
・北日本新聞 令和4年5月24日(火) 天蚕の生態・飼育学ぶ 八尾で「山つけ」作業
・北日本新聞 令和4年7月19日(火) 県民カレッジ講座 有咲会長が講師 八尾で栄えた「養蚕業」学ぶ
・北日本新聞 令和5年6月5日(月) カイコの卵9000個を餌となるクヌギの枝につける「山つけ」の作業を行った。
・北日本新聞 令和5年8月3日(木) 上市町の4小学校の児童約40人が八尾町の外雲(かうん)地区の畑で蚕の繭の収穫を体験した。
・北日本新聞 令和5年12月17日(日) 富山市笹津(大沢野)の笹津会館で、富山市八尾町地域で育てられた野生種のカイコ「天蚕」の繭玉を使った正月のしめ飾り作りが行われた。「県がうん天蚕の会」の友咲貴代美会長が講師を務めた。