menu

会員紹介(団体)

一般社団法人 金山里山の会

次世代に残そう 豊かな里山

代表者氏名
中波 正弘
活動場所
射水市青井谷地内の山林
現会員数
54名
事務連絡先
〒 939-0321  富山県射水市青井谷92-1
事務局 丸山 友徳
TEL・FAX 

活動目的

キノコの産地として自然豊かな地であるので、地域里山の再生保存を図る。

活動内容

・森林の整備や森林空間の利活用
 (キノコ生息地探索、森づくり勉強会、不要木の除間伐など)
・木竹・キノコ等の森林資源の利活用
 (森林資源活用イベント、森林環境学習などの開催)

団体結成の経緯等

射水南部丘陵地に位置する金山地域は、昔からキノコの群生地として知られていたが、50年の経過とともに森林は野生化の一途をたどりキノコの発生は顕著に少なくなってきている。
このため、かっての豊かな里山に再生すべく、まずキノコを第一ステップとして取り組みの一歩を踏み出すことにしたもの。

新会員募集

金山地区住民及び射水市在住の方

新聞掲載

・北日本新聞 令和4年9月10日(土) 秋の味覚 お待たせ「マツタケ初物30本収穫」
・富山新聞  令和5年3月3日(金)  「里山の活性化へ」射水市・青井谷の丸山さん 間伐材で原木シイタケを栽培
・北日本新聞 令和5年9月30日(土) 「待ってた! 秋の味覚」マツタケ初物約20本を採集。初物の一部を金山小学校に贈る。
・富山新聞  令和5年12月8日(金) 射水市金山小学校で「金山里山の会」の指導のもと、キノコ菌打ち体験が行われ、5年生9人がコナラの原木にシイタケの種ごまを打ち込んだ。
・富山新聞  令和6年2月6日(火)  原木シイタケ「金山かぐや」生産拡大 金山ブランド確立を! 昨年比2.5倍の出荷を見込む。原木シイタケ「金山かぐや」は竹林の中で育てていることから竹取物語になぞられて命名した。肉厚で香り高いことが特長。 

有志の方々のボランティア活動が、
とやまの森を支えています

個人・団体登録はこちら
企業登録はこちら