menu

会員紹介(団体)

道宗道の会

代表者氏名
楠 則夫(くすのき のりお)
活動場所
道宗道周辺(南砺市井波~西赤尾町(旧上平村))
現会員数
43名
事務連絡先
〒932-0231 南砺市山見1533
野村 啓市(のむら けいいち)
TEL・FAX 0763-82-3296

活動目的

山道の保全・管理及び周辺林床の草刈り・除伐を行うとともに眺望点を整備し、より多くの人たちに山と豊かな森にふれ合ってもらい、自然の大切さとこの地域の良さを認識してもらうことを目的とする。

活動内容

道宗道及びその周辺での、山道の保全・管理及び周辺林床の草刈り、眺望点の整備など。

団体結成の経緯等

古道「道宗道」を復興させ、それを活用した地域興しをしようと本会を結成したもの。

新聞掲載

・富山新聞  令和6年2月10日(土) ”南砺の「道宗道」日本山岳遺産に” 南砺市西赤尾町の行徳寺から同市井波の井波別院瑞泉寺を結ぶ室町時代の古道「道宗道」が、日本山岳遺産基金(東京)の日本山岳遺産に認定された。古道の保全に当たる「道宗道の会」の楠則夫会長と野村啓市事務局長が南砺市の田中幹夫市長を訪ね、喜びを語った。
・北日本新聞 令和6年2月10日(土) 「道宗道 日本山岳遺産に」南砺市内の山岳古道「道宗道」が日本山岳遺産基金(東京都)の日本山岳遺産に認定されたことを受け、認定団体「道宗道の会」の楠則夫会長と野村啓市事務局長が南砺市役所を訪問し、田中幹夫市長に喜びの報告をした。
・富山新聞  令和6年11月12日(火) 「道宗道の道標新しく」南砺市の井波別院瑞泉寺と五箇山をつなぐ室町時代の古道「道宗道」で行き先を示す道標の更新が行われた。クマによる破壊を避けるためグラスファイバー製の道標を設置した。
・北日本新聞 令和6年11月14日(木) 南砺市の山岳古道「道宗道」の伝承・保全に取り組む同会は、老朽化が進んでいた山道の案内標柱の立て替えを行った。新しい標柱は強度と耐久性の高いグラスファイバー製を採用。QRコードを付け、スマートフォンで各所の解説も見られるようにした。

有志の方々のボランティア活動が、
とやまの森を支えています

個人・団体登録はこちら
企業登録はこちら