会員紹介(団体)
御手植え杉を守る会
- 代表者氏名
- 村井 修一
- 活動場所
- 富山西笹津地区
- 現会員数
- 35名
- メール
- 事務連絡先
-
〒939-2181 富山県富山市西笹津300
森坂 義孝(もりさか よしたか)
TEL 090-6816-2114 FAX 076-485-2411
活動目的
・「御手植え杉」の整備管理及びその周辺の森林・みどりを守り・育てる。
・旧細入村民や出身者の地元に対する愛着心の向上を図る。
活動内容
・まず「御手植え杉」周辺の清掃等から始める。
・周辺森林の下刈り・育林等、整備保全に努める。
団体結成の経緯等
富山市旧細入村住民及び出身者並びに地元西笹津地区の人々が心のよりどころとしている昭和天皇の「御手植え杉」周辺が17年の市町村合併以来、整備管理がなされていないことから危機感を持ち、天皇陛下の植樹の意義と森づくりの大切さを実践を通して、後世の子供たちにしっかりと伝えたいと考え結成したもの。
新聞掲載
・北日本新聞 令和4年5月19日(木) 昭和天皇手植え 細入のスギ整備「県神社庁と住民」
・富山新聞 令和4年5月19日(木) 昭和天皇お手植え杉 県神社庁・住民が周辺清掃
・北日本新聞 令和4年5月30日(月) 豊かな森づくり誓う「とやま森の祭典2022」
・富山新聞 令和5年5月10日(水) 昭和天皇御手植え杉周囲で、県神社庁神職と地元会員や県外参加者ら37人が環境美化活動に励む。
・北日本新聞 令和5年5月10日(水) 県神社庁と「お手植えスギ」周辺を清掃。埼玉県からの参加者も、さざれ石周辺の草むしりに励む。
・富山新聞 令和6年5月15日(水) 「お手植え杉周辺美しく」 県神社庁と清掃活動を行い、昭和天皇がお手植えしたタテヤマスギ周辺の環境美化に汗を流した。
・北日本新聞 令和6年5月15日(水) 「お手植えスギ周辺整備に汗」 昭和天皇が富山市西笹津(細入)に植えられたタテヤマスギ3本周辺の整備活動に汗を流した。お手植えは1947年、戦後の全国巡幸で昭和天皇が県内を訪れた際に行われた。