会員紹介(団体)
魚津市漁場環境保全会
- 代表者氏名
- 古川 奎司 (ふるかわ けいじ)
- 活動場所
- 魚津市三ヶ 地内
- 現会員数
- 43名
- 事務連絡先
-
〒937-0000 魚津市漁港定坊割
魚津漁業協同組合 おさかなランド
溝口 敬英
TEL 0765-22-7777 FAX 0765-24-0226
活動目的
魚津市沿岸海域の保全や維持管理、水産に関する啓発、漁村の伝統文化の継承を図ることを目的とする。
活動内容
豊かな森が豊かな海を育むという考えのもと、山から海までの大きな水環境をひとつのキーワードとして活動を展開しており、上流域における植林や育林等の森林整備活動を行っている。
団体結成の経緯等
近年、全国的に磯焼けが問題となっているが、魚津市沿岸でも藻場が衰退し、業業者が危機感を募らせていたことから、環境保全するために漁業者を中心に団体を結成した。
新聞掲載
・北日本新聞 令和4年6月28日(火) 「豊かな海 森づくりから」滑川高校海洋科は片貝川で植樹
・北日本新聞 令和5年6月24日(土) 「豊かな森育もう」滑川高校海洋科1年生27人をはじめ、保全会メンバー、ネッツトヨタ富山社員ら計約90人が片貝川上流域でトチノキとケヤキの苗木を植えた。
・北日本新聞 令和5年7月5日(水) 魚津市の経田海岸でヒラメの稚魚1万4600匹を放流
・北日本新聞 令和6年6月22日(土) 「海守る森目指し 滑川高生ら植樹」魚津市の漁業・林業関係者と滑川高校の生徒らは、同市の片貝川上流にケヤキとトチノキの苗木25本を植えた。保全会員と同校海洋科1年生、ネッツトヨタ富山社員ら合わせて約70人が参加。