会員紹介(団体)
一般社団法人 TOGA 森の大学校
- 代表者氏名
- 野原 一司 (のはら かずし)
- 活動場所
- 南砺市利賀地域
- 現会員数
- 11名
- ホームページ
- http://toga-morinoac.jp/
- メール
- 事務連絡先
-
江尻 美佐子(えじり みさこ)
TEL 0763-68-2017
活動目的
地域の豊かな生態系を育む森林を守りながら永く使う暮らしを、地域住民と楽しく進め、惹かれた都市在住の若者の移住を誘発、地域活性化を狙う。
未就学児童を中心に、自然保育のメソッドを取り入れ、森林での五感を活かした原体験から心身ともに健やかな成長を促進。
活動内容
・利賀地域の森林の更新を学ぶ担い手の育成
・森林資源を保全・活用する地域全体での仕組みづくり
・豊かな森をステージとした幼稚園児への自然保育、児童の環境教育、自然体験の場の整備とプログラムの試行。
団体結成の経緯等
過疎の利賀地域の活性化対策の一つとして、森林業を中心とする人材育成、地域内森林資源保全と活用の知恵とマテリアルのシンクタンクとなる拠点を整備、
平成27年度 利賀地域活性化委員会 森林資源の活用事業
平成28~29年度 利賀地域ふるさと推進協議会 森の大学校構想事業
平成30年7月 一般社団法人TOGA森の大学校 として法人化
現在に至る
新聞掲載
・北日本新聞 令和4年3月28日(月) 「森の学び」成果発表 TOGA森の大学校 2期生9人が修了
・北日本新聞 令和4年5月22日(日) ”豊かな森の担い手に” 利賀で「大学校」開講 県内外8人 林業学ぶ
・富山新聞 令和4年5月22日(日) 「森の暮らし塾」3期目が開講 南砺・利賀
・富山新聞 令和4年10月12日(水) 「なんとの森をまなぶ わくわくモノづくり」 こけ玉作り 森の役割学ぶ(市園芸植物園)
・北日本新聞 令和5年2月19日(日) 木のぬくもり教材に 利賀で制作体験
・北日本新聞 令和5年3月28日(火) 林業学んだ8人 学習の成果発表
・北日本新聞 令和5年5月22日(月) 林業担い手目指し県内外5人が意欲 利賀森の大学校開講
・北日本新聞 令和6年5月19日(日) 「森の暮らし学ぼう・利賀で塾開講6人参加」 南砺市利賀地域の森林資源を活用し、山で暮らすスキルを学ぶ「TOGA森の暮らし塾」が開かれた。
・北日本新聞 令和6年11月13日(水) ひみ里山杉活性化協議会が開催した「森を歩く 木を知る ガイドツアー」で、TOGA森の大学校の長谷川幹夫校長がガイドを務めた。市内外の参加者9人が里山の植物や活用方法について学んだ。