先輩就農者の声

先輩就農者の声

好みや得意は人それぞれ!
好きこそものの上手なれ!

経営の概要(作目、経営面積、特徴、セールスポイント)

 水稲(種もみを含む)26ha、大豆23ha、ネギを露地10aハウス3棟で生産しています。「北斗農産」という社名は、法人化のタイミングで産まれた私の名前から命名されました。母方の祖父母が営む農業を両親が引継ぎ、私と弟が入り経営規模を拡大しています。

就農のきっかけ(就農前の職業)、就農までの経緯、就農の際の準備

 高校を卒業してすぐに親元に就農しました。幼少期から両親に連れられて祖父母の家へ行っていたので、農業はすごく身近な存在でした。小学生になってからはハウスの組み立てなどを手伝い、中学生の頃には既に就農するイメージを心に描き始めていました。物心がついた頃から農業が暮らしの中に溶け込んでいたことから、ごく自然な流れで農業に就いていました。

就農後の感想(思い・イメージの変化、印象深かったこと、良かったこと、嬉しかったこと)

 実際の農作業だけではなく、経営や人との付き合いなども重要なことなので、最近は「仕事」だと感じることが多くなりました。
 自分が作ったお米を友達が「美味しい」と喜んでくれると、農業をやっていて良かったと感じます。お米が産地の富山県ですが、その中でもうちのお米を美味しいと言ってもらえることが大変嬉しく思います。

現在の仕事の内容、モットー、これからの目標

 現在は、耕起や収穫時の機械オペレーターが主な仕事です。就農翌年には農耕車限定の大型特殊免許を取得しました。最初の頃はおっかなびっくりで慣れるまでは苦労しましたが、父がつきっきりで教えてくれ、1年ほどすると一人で作業ができるようになりました。種もみ生産では、品種の切替え時や作業の終了時には、異品種が混入しないように機械の掃除が重要で、この仕事も私が担当しています。種を一粒も残さないように掃除することもですが、マスクをしていても粉塵が舞うので本当に大変です。これからの目標は、今は父が一人で行っている水管理などの作業ができるようになることです。いずれは自分たちがやっていかなければならないことですし、父に習って少しずつでもできるようになっていきたいです。

これから就農する方へのメッセージ・アドバイス

 農業と言っても色々な分野があり、好みや得意も千差万別でしょう。「好きこそものの上手なれ」ということわざもありますから、興味のある分野などでその「好き」を突き詰めてみるのが続けていくコツかもしれません。

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