先輩就農者の声

先輩就農者の声

   夢や目標の達成に向けて、
思い切りと計画性の両立・バランス!

経営の概要(作目、経営面積、特徴、セールスポイント)

 りんご(ふじなど15品種)1haを栽培し、一部、観光農園として収穫体験も行っています。私と妻の2人で頑張っています。

就農のきっかけ(就農前の職業)、就農までの経緯、就農の際の準備

 平成26年に、豊かな自然の中で生活したいとの思いを抱き、神奈川県から富山市山田地域(旧:山田村)へ地域おこし協力隊として移住してきました。当初は農業に従事したいという意思はありませんでしたが、移住したのが9月だったこともあり稲刈りやりんごの収穫など農作業が主な業務でした。冬期間にはりんごの剪定作業をさせてもらいましたが、そのおもしろさにハマってしまい、「りんごを栽培したい」との思いに駆られ、地元の生産組合が管理していたりんご園を継承し就農することにしました。

就農後の感想(思い・イメージの変化、印象深かったこと、良かったこと、嬉しかったこと)

 「毎日が勉強!」です。「失敗、失敗、ちょっと成功!」の繰り返しで、今では日々の失敗までも次に繋げるやりがいに感じています。失敗したことを分析し、次の成功に導く楽しみがあります。その結果として、自分たちの作ったりんごを食べたお客様から「美味しい」とのお声が何よりも励みになりますし、大きな喜びとして返ってきます。

現在の仕事の内容、モットー、これからの目標

 モットーは「家族、仲良く!」です。常に「家族ファースト」で、家族を大切にする気持ちで日々の作業も楽しんでいます。家族(妻)と経営していこうと決めたのは、楽しみや苦労を分かち合えるからです。管理作業を私と妻で分業せず、全作業を共同し切磋琢磨しながら、美味しいりんごを作るため栽培技術の向上を図っています。
 また、りんごの販売は、まずは自分たちが美味しいと思うもの、「これなら販売できる」と納得したものを、自信を持って提供するように心がけています。

これから就農する方へのメッセージ・アドバイス

 私自身の就農時には、生産組合の収支決算を参考に経営シミュレーションを行い、様々なリスクも考慮して農業を始めました。自分にとって一番大事なこと(もの)を軸におき、夢や目標の達成に向けて、思い切ってやってみる意思と計画性の両立とバランスが大事ではないかと思います。
 また、栽培技術はもちろん、他にも多様なセンス(能力)が必要な場合もあります。販売能力(商品PR、ポップ作成)、コミュニケーション能力(会話展開)、先見性能力(展開予知)などがあり、いろいろと楽しんでください。

とやま就農ナビ公式LINEアカウント