先輩就農者の声

先輩就農者の声

何も行動を起こさないのではなく、
まずは農業に取り組んでほしい!

経営の概要(作目、経営面積、特徴、セールスポイント)

 就農先では水稲50ha、大麦13ha、大豆5ha、白ねぎ0.8ha、枝豆0.5ha、ニラ0.1ha、水耕レタス(施設)270㎡を経営しています。栽培に当たっては、ヘアリーベッチ等の緑肥を活用し、化学肥料の施用量を慣行の1/2以下とする環境保全型農業に取組んでいます。

就農のきっかけ(就農前の職業)、就農までの経緯、就農の際の準備

 配管業の会社に勤務していましたが、親族からの声掛けもあり地元の営農組合で農作業の手伝いをしていた際に、普及指導員から「とやま農業未来カレッジが新たに開校するので応募してみないか」と勧められ、私自身も農業に興味があったことから、カレッジ1期生として知識や技術を学びました。カレッジ卒業後は、(農)あしつきの郷に就農し、今年で10年目を迎えています。

就農後の感想(思い・イメージの変化、印象深かったこと、良かったこと、嬉しかったこと)

 就農後は、法人からの勧めでスマート農機のドローンや農産物検査員などの資格を取得させてもらい、法人経営の安定にも役立てています。特に、米の検査員資格は、自分が栽培した米の品質を検査できるようになり、その年の作柄や品質の出来栄えなどを評価反省し、翌年の栽培管理にも活かせています。稲刈りを終え収量も品質も良かった時には、自分の頑張ってきた成果が反映され、やりがいやうれしさが倍増します。

現在の仕事の内容、モットー、これからの目標

 今では法人の従業員の中でもベテランクラスとなり、主穀作の作付計画から日々の段取りなど作業全般を任されるようになりました。主穀作部門は法人経営の最も重要な位置づけにあり、その部門を任されることは、私自身もやりがいがあり責任感を持って日々従事しています。
 今後は、スマート農業を積極的に取り入れ、省力・効率化を図り生産性を高めることが目標です。

これから就農する方へのメッセージ・アドバイス

 まずは農業に取り組んでほしい。何も行動を起こさないのではなく、農業をやってみて自分に合うかどうかを感じることは大事なことです。現状では農業は大変でつらい作業も多くありますが、これからはできるだけ楽をしながら良い結果を生み出すことが可能だと思っています。
 省力化につながるスマート農業を活用し、大変な作業を回避できる農業を実現したいと思っています。農業の機械化・自動化は進んでいますよ。

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