先輩就農者の声

先輩就農者の声

農業の知識や技術も必要ですが、
 一番大切なのは「やる気」!

経営の概要(作目、経営面積、特徴、セールスポイント)

 就農先では水稲115ha、大麦38ha、大豆9ha、りんご1.5haを経営しています。栽培に当たっては、土づくりが最も重要と考え、従来から継続して堆肥散布を行い、特に、主力品種「コシヒカリ」等で作付面積の約40%を特別栽培米(化学肥料・農薬の使用量は地域慣行の1/2以下)として出荷販売しています。

就農のきっかけ(就農前の職業)、就農までの経緯、就農の際の準備

 小学生の時に学校田で田植えや稲刈りを体験したことが楽しかった反面、授業では日本の食料自給率が低いことや、農業者の高齢化が進み農作物を栽培する人が少なくなっていることが気がかりでした。高校生になり、農業の担い手不足がさらに深刻化してきたことを学び、社会や人のためになるのなら、自分自身が農業の担い手になってみようと決意し、卒業後にとやま農業未来カレッジに入学しました。カレッジの授業で農家実習があり、その実習先の(農)頼成営農組合でお世話になったことがきっかけで、当営農組合に就職することができました。今年で7年目を迎えています。

就農後の感想(思い・イメージの変化、印象深かったこと、良かったこと、嬉しかったこと)

 営農組合に就農後は、まわりの先輩から作業を実地で教えてもらえ、失敗してもフォローしてもらえたことが、すごく助かりました。実際に就農してみると学校では学べなかったことが多々あり、いろいろな発見がありました。また、農作業中に地域の方から「頑張ってね」って応援された時や、自分が携わって栽培したお米をお客さんから「美味しかったよ」って言われた時は、すごく嬉しい気持ちになります。

現在の仕事の内容、モットー、これからの目標

 現在は、稲作作業が主で、田植え機のオペレーターを任されるまでになりました。他にもドローン防除やお米の袋詰めなどを任され、徐々にやりがいや責任もついてきました。
 今後は、上司から指示された作業をするだけではなく、自分で次の作業を考え、上司に言われる前に自ら進んで作業に当たれるようになりたいです。

これから就農する方へのメッセージ・アドバイス

 農業は知識も技術も必要ですが、何よりも農業をやりたいという「やる気」が一番大切だと思います。農業は自然の中での作業が多く、暑い日もあれば寒い日もありますが、自分の作ったものを喜んでくれる人のためにも頑張ろうと思います。

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