みんなで農作業の日in五箇山「赤カブオーナー事業」報告

赤カブ収穫作業(平成22年)

 世界遺産菅沼合掌造り集落でネットワーク会員8組15名が快晴の青空の下に赤かぶ収穫作業をしました。

赤カブ収穫

 今年の赤カブは、柔らかくあくがなく、生食ができる五箇山固有の在来種「五箇山赤かぶ」を栽培しました。
 種まき後の集中豪雨やその後の不順な天候で、育ちが悪く収穫が出来ない畑もありました。

赤カブ収穫

 ネットワークの畑は、種まき作業の時に高畝にして排水溝を数多くていねいにつくったことや丹念な草取り、間引きもあって1番の出来栄えでした。

昼食

 昼食は、古代米のおにぎりとなめこ汁をいただき、帰りには「くろば温泉」で汗を流し、紅葉の五箇山を満喫しました。