先輩就農者の声
先輩就農者の声
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会社勤めのような気疲れもなく
自分でやりたいようにできるのは魅力高桑 康彰さん
50頭牛舎に50弱の牛がいます。育成牛は20頭。生産量は1日約750kgを搾っています。
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興味のあることをやりながら人脈を作り
そこから農業を始めるのもいい
気楽にやってみようという考え方もある百生 真さん
主力作は里芋で240a。あと切花が30aで品種は3、4種。水稲が150aとアスパラガスの促成栽培を10aしています。
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農業は楽しんでやらなきゃダメ
「自分が楽しむ」ではなく
「お客さんをどう楽しませられるか」が大事稗苗 良太さん
水稲が7ha。イチジクが10aほど。
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作ったものはお金に変えられる
あとはいいものが作れるかどうか 技術部分を追求していきたい山崎 修平さん
小松菜のハウスが22棟。露地の畑は92a。主にネギを作っています。新しい5棟のハウスでは、レタスやブロッコリー、春菊、かぶなどを作っているところです。
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自分たちが作ったものをしっかりとお客さんに説明しながら販売できるのが直売のいいところ
藤城 琢男さん
メインの水稲が約30ha、あと大豆が12.6ha、果樹は桃とリンゴが各0.6ha。野菜は里芋を0.9ha。イチゴはハウス栽培で、単棟が2棟と連棟が1つあります。
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営農組合のように地域に根差して大規模で行う農業に魅力を感じました
中川 雅貴さん
主穀作中心の営農組合で、水稲は42ha、大麦18ha、ネギを露地10aとハウス2棟で作っています。
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ポリシーはこだわりすぎないこと 柔軟でバランスの取れた経営を
坂井 智子さん
ハウスで施設園芸と露地野菜を作っています。野菜は少量多品目で、60品目150品種ぐらい。あとは野菜苗と加工品販売、収穫体験なども行っています。
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何も分からずに先入観なく始めた農業はすべてのことが新鮮でした
寺﨑 景子さん
メインのお米が30ha、大豆が13ha、飼料米が5ha、大麦が1ha。 イチゴのハウスが二棟と、アスパラガスが20a。
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できることとやりたいことなら、できることをやるべき。
やり続けることがやりたいに繋がる若林 佳晃さん
140平方メートルのビニールハウスが10棟あり、そこで小松菜の周年栽培を行っています。栽培は全面撒きといって、畑の使える部分全てを使うスタイルです。ビニールハウス以外では野菜も作っています。2枚の畑...
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プランや目的を持ち実現するために何が必要か
販路を確保することも重要高畑 豊仁さん
米が25ha、チューリップは球根が1.2ha、切り花が15aほどです。